ap bank fes '11 Fund for Japan その1

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7月16日(土)、17(日)、18(祝)

今年は「ap bank fes '11 Fund for Japan 東日本大震災 災害復興支援」の名の元に、環境への取り組みも続けながらの復興支援フェスとなりました。

7年目となった今年のフェスは私にとっても7年目。

・・・と、ここまでは先日のジュンスカ編と同じくです。

『暑くて熱い ap bank fes '11』と和弥くんがブログでおっしゃる通りの3日間でした。

今年はいつも一緒のTさんが行けなくなり、チケットも最後の最後でやっと揃うという番狂わせで。

ライブエリアは去年の2ステージではなく1ステージに戻り、立ち見・ゆったり・ファミリーゾーンに分けてステージに近い区画ほど狭く人数が絞られ、開演前から空き待ちの列が出来ていました。

私達は3日間体力温存で楽しむ為に、1日目B-5ゆったりの最前列、2日目A-1最前列ステージ側角、3日目A-5の木陰と、貪欲ながら謙虚!?な場所にしました。

毎年ライブエリアから出なくてもいいような体調管理と荷物で備え、開演前の食事で出た以外はどっぷり居ました。

食べたものは、

1日目:菜食健美のNew精進キーマカレーとグレープフルーツスカッシュ(赤いお米と温玉がいいバランス♪)

2日目:kurkku villageのホットドックとマ酢カットソーダ(これは4杯くらい飲みたかった!)

3日目:kurkku villageのホットドックとブルーベリーシェイク(この2品は7年間で何回目か)


今年のアナウンスで気になったのは、前はライブエリアとフードエリアは写真撮影禁止だったのが、今年はアーティストに向けての撮影録音は禁止に変わり少し緩くなっていました。

丘の上に夜の映画館もありました。

3日間ライブエリアだけでも84,000人、入場券の人を足してものすごい人数でトイレをみんな綺麗に使っているなぁと感心。


今回は仙台のパブリックビューイングにも中継されるとあって、初日の櫻井さんは歌詞を何度も間違えて立て直せなくなり、マイクをお客に丸投げされました。

「今日のお客さんでほんと良かった」とにっこりされたので許すしかありません。

このフェスではホスト側に回るのでゲストの親しいアーティストに普段口調で話す時が多く、ファンにとってはライブであまり聞けない会話にお得感が付いてきます。

スカパーやDVD、他の方のレポ等で音楽の素晴らしさなどが伝わると思うので、相方Sさんと私のツボったところ気になったところを挙げてみますね。

この方が居なきゃ始まらない!ハニカンタさん今年もお元気そうで何よりでした。

miwa
櫻井さんに「可愛いだけでなくすごいから!ギターも上手いし!」なんて羨ましい紹介にハードルを上げられて困ってます的な出方だった割に、澄んだ透明な声に力強いメッセージ、この子なら何でも許せる気がした。

MINMI
私が居たゆったり最前列は担架の通り道。この方がタオル回し始めた頃(まだ始まって30分)から担架横行、付き添いと医務室へ行く人が続く。関西風のノリでよかったですよ。

秦 基博
櫻井さんに高い声が楽に出せて素晴らしいと呼び込まれ、「ハードル上げられました」と言った2人目の被害者。深い歌詞。ap'09の最前列に居た時に櫻井さんと並んで弾き語りしたのを思い出しました。

一青 窈
語りと歌のメッセージ性を合わせて彼女なんだと思った。中島みゆきの「時代」はこの時にぴったり。いきなり座って歌い出してびっくり。

スガ シカオ
数少ない音楽の友人と紹介され、いつものあの感じで出てくる気を許した感じがいい。去年の映画の「ファスナー」を期待通り2人で歌ってくれました。

真心ブラザーズ
去年のBand Actも西日のキツイ中踊りまくった。今年の「どか~ん」も楽しかった!「拝啓、ジョン・レノン」懐かしくてカッコよかった。櫻井さんはYO-KINGじゃなく終始倉持くんと呼んでたけど・・・。

レミオロメン
相変わらず担架が横行する中、西日のキツくなる4時50分。明日の今頃はジュンスカ♪と想いを馳せながら、大好きな「南風」「スタンドバイミー」にノリノリ。「3月9日」のサビでもないところからお客にマイク預けても、そこまで歌ってなかった。


ナオト・インティライミ
ここから2日目。最前列の私達は11時台から担架を目撃。とにかくナオト頑張った!Great Artist、ナオト・インティライミ!と呼び込んでもらえるまでになって。武道館を手売りしたり地道な努力家との事。ラジオの生放送で櫻井さんから歌のダメ出しをされた話をするも、言った本人は全然知らないとすっとぼける。サクさんと呼ぶ。客席走り回る。

Salyu
初日、仙台のパブリックビューイングの会場でミニライブをして何でもリクエストに応えた心の優しい子。「仙台のみんなが元気だったって、つま恋のみんなに伝えてくるね」って約束したエピソードにジーンと来た。桜井さん提供の「青空」つま恋の青い空に吸い込まれ、東北にも届いた事でしょう。

スキマスイッチ
毎回スキマが来ると雨が降る。実際、つま恋開場前の並んでいる時に雨降ったんだよ。前回は放置プレイな絡みだったのが、今年は自分だって昔の歌ったんだから「全力少年」やってよ!の無茶振りにバンド無しでワンコーラス歌わされてた。「and I close to you」の選曲がGJ!笑

BONNIE PINK
何度かゲストで見ていると、この方の時間はなんとなく涼しくなるようなちょうど良い感じになる。私も震災の日にいろんな事態が変わってしまったと思う。それを歌にしたためた同世代の想いはとても気になるところ。音楽が好きな人達がお客さんで嬉しいと言ってた。けいおんのトートバッグを持った男の子もいた。

トータス松本
今年も「明星」が聴けてよかった!歌詞につま恋の事とか原発の事とか(聞き違いだったらすみません)織り交ぜてライブっていいなと思った。歌で人を元気付けたり勇気付けたり、歌っているのが楽しいと。私もライブが大好き!そして「ガッツだぜ!」

ASKA
私如きが2度目のASKA様の透き通る声を聴けるとは。手を突いて指を負傷してしまい右手の小指と薬指がテーピングで固定されており、弾けないけどギター持たないと歌えないとの事。櫻井さんとの「はじまりはいつも雨」は圧巻。

JUN SKY WALKER(S)
先日のジュンスカ編に。


My Little Lover
さ、ここから3日目。今日は幾分涼しいけどつま恋ゲートからライブエリア開場待ちの列でもう担架走り気の毒でした。震災で本が失われ困っている子供達に本を贈ろうと始めたakko。震災以降何が出来るか悩んだ想いを曲にした彼女も同世代。「Hello,Again~昔からある場所~」で号泣したのはナイショですww

RHYMESTER
去年に続いて。荒々しい中にもものすごくジェントルでこんなカッコいい人達なかなかいませんと櫻井さんはものすごくリスペクトしています。震災後、私も自分達だけ楽しんで良いのかと考えた時があって、そんな気持ちを払拭させてくれました。

Chara
白い衣装がひらひらとにかくかわいい♪タオルを上に投げさせて、「タオル投げる、そして会話が始まる・・・」と呟くと、曲が終わって突然「あら小林さん、元気?」横見て「櫻井さんも」会場笑い。隣りでSさんは催眠術にかかってました。

Cocco
「彼女の独特の世界観に浸ってください」と紹介されて、今年もその通りになりました。力強い歌声と身体の動き。青いマキシドレスと長い黒髪がひらひら力強く揺れる姿を、精いっぱい受け止めながら「Coccoがんばれ!」と心で叫んだ。

KAN
といえば毎回コスプレに期待せずにはいられない。学ランに黒縁メガネに白い斜め掛けのカバンでママチャリに乗って登場!笑。帽子を取って深々とお辞儀する以外は殆ど喋らず歌って帰って行きました。途中、櫻井さんのソロを直立不動で数分ガン見、トランペットのソロにパッと向きを変え暫くガン見。細かい演出が流石です。

加藤登紀子
確かGLAYが出た年にもいらっしゃいました。津波や倒壊した建物のVTRから始まるステージ。貫禄もさる事ながら、歌の途中♪雨が降れば~のところで突然雨が降りました!!!こんな事も出来るなんて!そして明るい未来を願う如くすぐ止みました。

小田和正
KANに並ぶ自由人な偉人、ステージから降りて客席を走り回り上れなくなるという出来事を思い出して心配になりましたが、今年は降りてすぐ戻りました。震災後に全国ツアーをやるべきか悩んだが東北にも行く予定で、いつもは同年代だけど今日はキャピキャピした人がいっぱいで嬉しいと。「緑の街」の櫻井さんは声が嗄れたのか気持ちで声が詰まったのか・・・。去り際の小田さんは、演奏中の手を止めさせてひとりひとり握手をして行かれました。



なんだか長くなったので、ピロウズ、Bank Band、Mr.Childrenはまた後日書きます。


@akk_priscilla←でごにょごにょ言ってます。


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